
あがり症
ソボクな疑問 
なりやすいタイプは?
あがり症になりやすい性格については、まだ充分に研究されていませんが、その特徴としては次のような傾向が挙げられます。
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劣等感が強く、自分に自信がない |
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自分が否定されることを恐れる |
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面目をつぶされたり、恥をかいたりすることを強く恐れる |
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他人が自分に対して抱く評価をたいへん気にする |
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相手に失礼な思いをさせはしないかと必要以上に気にやむ |
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相手から悪く思われたくないという意識が強い |
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明らかに自分に好意をもってくれる人以外とはつきあいたがらない |
どれ<らいの人数がいるの?
残念ながら、日本であがり症の人数について調べた統計はありません。
しかし、アメリカで社会不安障害について調べられたデータによれば、「はっきりいつも悩みを抱えている人」が全人口の約5%、「かなり悩んでいる人」が約12%、「明らかに病気である人」が約2%であったといいます。つまり、10人にふたり前後は悩みを抱えているというわけです。
ただ、「恥の文化」の国・日本では、アメリカよりもさらに多くの人々が悩みを抱えている可能性があります。この数字は「氷山の一角」。潜在的な“患者”数は想像もつかないほど多いのかもしれません。
悪化するとどうなる?
あがり症の人は、他人に気づかれまいと、悩みをひとりで抱えてしまう傾向があります。そして、緊張する状況をかたくなに避け続けようとするために、ストレスをため、だんだん症状を悪化させてしまうことも少なくありません。
社会不安障害は、あがり症の中でも特に強い不安を感じるケースですが、その中には、うつ病やパニック障害を併発する人も見られます。特にうつ病の合併は非常に多いので、あがり症が原因で落ち込みがちな人は注意が必要です。「不安の芽」は小さなうちに摘んでおくように心がけましょう。
 
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