当クリニックで2000年より診療を続けている熊野宏昭先生が、休日にしか時間を取れない忙しい方々のために、7月より毎週日曜日14〜18時の枠で、アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)を始めとする専門的な認知・行動療法カウンセリングの実施と、心理臨床家に対するスーパーバイズを開始することになりました。

専門カウンセリング

アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)を始めとする専門的な認知・行動療法

毎週日曜日、14時〜18時 (1日4人まで) 
1回50分 (自費)15,750円 

〜アクセプタンス&コミットメントセラピー(ACT)とは〜 
アクセプトとは、ネガティブな思考や感情を変えたり、なくしたりするのではなく、それをよく観察し、受け入れること。さらに、コミットメントとは、ネガティブな体験から逃げたり避けたりすることに苦労するのではなく、自分の価値を再発見・再自覚して、それに基づき自分のペースで行動すること。この両方をバランスよく実践できるようにする心理療法です。 
熊野先生は、日本で先駆的にACTを実践しています。 

 

心理臨床家に対するスーパーバイズ
毎週日曜日、14時〜18時 
90分/回 
初回90分で31,500円(2回目以降は、応相談)

ご希望の方は、赤坂クリニックにお電話(03-5575-8198)でお問合せください。

熊野宏昭(くまのひろあき)略歴
 1985年東京大学医学部卒業。東京大学心療内科医員、東北大学大学院医学系研究科人間行動学分野助手、東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学(東京大学心療内科)助教授・准教授を経て、2009年4月から早稲田大学人間科学学術院教授。学会活動に、日本行動療法学会副理事長、日本不安障害学会理事、日本心身医学会評議員、日本摂食障害学会評議員ほか。著書に、『ストレスに負けない生活(ちくま新書)』『二十一世紀の自分探しプロジェクト(サンガ新書)』『マインドフルネス・瞑想・坐禅の脳科学と精神療法(新興医学出版社)』など。
 東京大学心療内科在籍中から、心身症、生活習慣病、自律神経失調症、摂食障害、パニック障害、軽症うつ病などを対象に、一貫してリラクセーション技法や認知・行動療法などを実践してきており、それと同時に多くの心理臨床家の教育に従事してきた。一般向けにも、NHKの「今日の健康(2003年5月)」「ためしてガッテン(2006年10月、2007年12月)」、「生活ホットモーニング(2008年7月)」、朝日新聞月曜日夕刊での連載企画「脱メタボ10歳若返る(2008〜2009年)」「アンチエージング10歳若返る(2009〜2010年)」などで紹介されるなど、啓発活動を続けてきている。そして現在は、今を生きるマインドフルネスという心の持ち様や、アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)などの新世代の認知・行動療法を積極的に活用し、認知の問題を自覚しながらもショートカットし、直接望ましい行動の練習に取りかかるための介入法の普及に努めている。