図1  

 

 

図1 NAシナプスとパニック障害(貝谷久宣, 1996 6)より改変引用)
節前性のα2受容体はNA産生の律速酵素であるチロシン水酸化酵素活性に負のフィードバックを掛ける自己受容体である.この受容体のアンタゴニストであるyohimbine,およびアゴニストであるクロニジンはNA活性を高めたり,抑制したりする.NAの代謝産物であるMHPGの血漿中の濃度がNAニューロン活性の指標となる.Yohimbineはパニック障害患者にパニック発作を高率に起こし,逆にクロニジンは治療的作用をもつ.