第13回マインドフルネス・ワークショップ in 鎌倉山

鎌倉山の秋の紅葉ともに、遠くに富士山、眼下に江の島を望む、素晴らしい自然の中で貝谷先生の瞑想指導、ようすけ先生のヨーガ、そして、島田先生のワークショップと充実したマインドフルネスの時間を一緒に過ごしましょう。

【日程】2019年10月27日(日)
【時間】10時 ~ 16時終了(9時30分受付開始)
【場所】鎌倉山マインドフルネスセンター(JR大船駅/JR鎌倉駅よりバスで15~20分程度)
【募集人数】25名
【費用】保険適用(3割3,662円、1割2,922円、0割2,552円税込)
【お申込み】お申し込みは終了しました。

【プログラム】
10:00 ヨーガまたは瞑想(いずれかを選択)
12:00 お昼(各自持参)
13:00 島田先生のワークショップ
16:00 終了、解散

*10時からのヨーガ・瞑想への参加は希望者のみです。
10時から参加される方は 9:30受付、昼食・ヨーガマット(もしくはバスタオル)持参 になります。
*13時のワークショップから参加の方は 12:30受付 になります。

<ワークショップ テーマ>

苦を怖れない心(信力)を養うマインドフルネス


講師:島田啓介先生
精神保健福祉士(PSW)・カウンセラー、マインドフルネス瞑想案内人
(講演・ワークショップ、翻訳・執筆)、大学非常勤講師(比較文化学・健康科学)、英日翻訳家

世界的禅僧ティク・ナット・ハン師の著書の翻訳を多く手がけマインドフルネスのファシリテーターとしても活躍

 

講師紹介:
1958年群馬県生まれ。
木工玩具作家、自然食品店経営、翻訳(現在も継続)等の仕事を経て、精神科病院のリハビリテーション科作業療法室勤務、「歩く心の相談室」開業。精神保健分野とボディワーク・瞑想・アート・グループワーク・社会活動などをつなぐ活動を実施する。

現在、神奈川県の丹沢の里山で半農生活をしながら、カウンセリング・翻訳・執筆・出張講座を行っている。90年代初期に出会ったマインドフルネス瞑想を実践しながら、様々な分野での伝え手となる。95年、マインドフルネスの代表的な創始者、禅僧ティク・ナット・ハン来日ツアーを主催、以来師の著作の翻訳の多くを手がける。

”さらに読む”

近年は大学、企業、福祉・医療施設、自治体、公開講座など広い範囲で、マインドフルネス関係の講演、研修、グループセッション等を行っている。
翻訳の最新刊に『ティク・ナット・ハン詩集:私を本当の名前で呼んでください』(野草社)、『パートナーシップのマインドフルネス:愛を育てる瞑想のプラクティス』(サンガ:ジョン・ウェルウッド著)他。6月に自著『奇跡をひらくマインドフルネスの旅:本当の自分に帰り豊かに生きるための20のレッスン』(サンガ)を出版。
2015年4月NHK「こころの時代」で、個人インタビューと瞑想会の活動が紹介された。雑誌クロワッサン、サンガジャパン他にも執筆・紹介されている。

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