スタッフ紹介

 

【貝谷 久宣】

医療法人 和楽会
心療内科・神経科 赤坂クリニック理事長

1943年名古屋生まれ。1968年名古屋市立大学医学部卒業。マックス・プランク精神医学研究所(ミュンヘン)留学。岐阜大学医学部助教授・岐阜大学客員教授・自衛隊中央病院神経科部長を歴任。1993年なごやメンタルクリニックを開院。1997年不安・抑うつ臨床研究会設立代表。医療法人 和楽会 なごやメンタルクリニック理事長。米国精神医学会会員。2009年第一回日本不安障害学会会長。

主な編著書
[気まぐれ「うつ」病 −誤解される非定型うつ病 / ちくま新書] [新版 不安・恐怖症―パニック障害の克服/講談社健康ライブラリー] [脳内不安物質/講談社ブルーバックス] [対人恐怖/講談社] [社会不安障害のすべてがわかる本/講談社]

貝谷久宣業績集(欧文)
貝谷久宣業績集(邦文)

私の転機


【吉田 栄治】

医療法人 和楽会
心療内科・神経科 赤坂クリニック院長

1959年生まれ。1984年防衛医科大学校医学部医学科卒業。自衛隊中央病院第1精神科、自衛隊岐阜病院精神科、自衛隊仙台病院初代精神科部長を経て、2003年9月より心療内科・神経科赤坂クリニック院長。

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【坂元 薫】

東京女子医科大学神経精神科教授。
1956年東京生まれ。1982年東京医科歯科大学医学部卒業後、東京女子医科大学神経精神科にて研修。1984年同助手。1985〜87年旧西ドイツ、ボン大学精神科留学。2007年現職。
気分障害の臨床研究に従事。日本精神神経学会評議員。日本精神科診断学会評議員。日本総合病院精神医学会評議員。日本うつ病学会評議員。MDA−JAPAN理事

主な著書
[Affective Disorders:Perspectives on Basic Research and Clinical Practice(分担執筆)/Seiwa Shoten Publishers&unner/Mazel] [死の医学・臨床必携(分担執筆)/日本評論社] [シリーズ精神科症例集3−躁うつ病(分担執筆)/中山書店] [抗うつ薬の科学―基礎と臨床的検証(分担執筆)/星和書店] [生体リズムと精神疾患(分担執筆)/学会出版センター] [気分障害の臨床(分担執筆)/星和書店]

【佐々木 司】

東京大学医学部医学科卒業後、同付属病院精神科にて研修。93年よりトロント大学クラーク精神医学研究所に留学。 99年より帝京大学溝口病院精神科講師、東京大学講師(保健センター精神科)、同助教授(准教授)を経て、現在、東京大学教授(精神保健支援室長、教育学研究科兼務)。日本不安障害学会理事、日本精神行動遺伝医学会理事、日本生物学的精神医学会評議員、日本統合失調症学会評議員。
研究分野は不安障害を含む精神障害全般の臨床・疫学研究で、英文専門誌への投稿論文120編などを中心に成果を発表している。

【高橋 徹】

千葉大学医学部医学科卒。東京医科歯科大学大学院修了。
精神科医、精神保健指定医、医学博士、日本社会精神医学会理事、EvolutionPsychiatrique誌国際査読委員、国土交通省本省診療所嘱託(メンタルヘルス)

《経歴》
元国立精神・神経センター部長
元東京国際大学大学院臨床心理研究科教授
《専門》
精神病理学
《主要著書》
「対人恐怖―相互伝達の分析」(医学書院)
「恐怖とイメージ」(金剛出版)
「不安神経症―パニック障害とその周辺」(金原出版)
‘’Psychanalyse au Japon‘’In:Histoire de la psychanalyse. Hathetle,Paris. 

【安田 新】

1988年 大阪府立天王寺高等学校卒。
1994年 滋賀医科大学医学部医学科卒。2000年 滋賀医科大学大学院医学系研究科単位取得退学。医学博士。現在、財団法人東京都医学研究機構 東京都神経科学総合研究所 神経細胞機能研究分野 神経薬理研究部門研究員。医療法人 和楽会 赤坂クリニック、横浜クリニック 医師。

【熊野 宏昭】

1985年 東京大学医学部卒。
1995年 東京大学博士(医学)取得。
東京大学心療内科医員、東北大学大学院医学系研究科人間行動学分野助手、東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学(東京大学心療内科)助教授・准教授を経て、2009年4月から、早稲田大学人間科学学術院教授。日本行動療法学会常任理事、行動療法研究編集委員長、日本心身医学会評議員。

主な著書:二十一世紀の自分探しプロジェクト/サンガ新書、ストレスに負けない生活/ちくま新書(以上単著)、こころの臨床a・la・carte「ACT=ことばの力をスルリとかわす新次元の認知行動療法」/星和書店、パニック障害ハンドブック/医学書院、マインドフルネス・瞑想・座禅の脳科学と精神療法/新興医学出版社、メディチーナ・今月の主題「内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ」/医学書院、からだの科学・特別企画「リラクセーション」/日本評論社、クルズス心療内科/星和書店(以上編集)、他

【坂本 英史】

経歴
1994年東京大学医学部卒、東京大学附属病院にて研修。NTT東日本関東病院勤務後、2003年に東京大学大学院医学系研究科を修了し、東京大学医学部精神神経科助手。2004年より東京大学保健センター駒場支所・精神神経科室長。2006年より赤坂クリニック医師。

【竹内 龍雄】

略歴
1940年 京都市生まれ
1965年 千葉大学医学部卒業
1970年 同大学院医学研究科博士課程修了 医学博士
1970年 千葉県精神衛生センター
1974年 国立精神衛生研究所
1976年 筑波大学臨床医学系(精神医学)講師
1985年 帝京大学医学部精神神経科助教授
1986年 帝京大学医学部附属市原病院精神神経科教授
2005年 同病院 病院長
2006年 定年退職 帝京大学医学部名誉教授

専門領域
 神経症領域、特にパニック障害の臨床
主な著書
「神経症の臨床」(新興医学出版社)
「パニック障害」(新興医学出版社)
「パニック障害」(Katon W著,医学書院,共訳)
「パニック障害」(精神医学講座,中山書店,分担)
「パニック障害」(Nutt DJら編,日本評論社,共訳)
「突然、胸がドキドキして息ができない−パニック障害」(NHK出版,監修)
「パニック障害」(最新医学社,編集,分担)
「パニック障害はここまでわかった」(日本評論社,編集,分担)

【武井 邦夫】

東京大学医学部卒業後、同精神神経科にて研修。戸田病院を経て、現在東京大学保健センターに勤務。
精神保健指定医、精神科専門医。

【堺 英彰】

生年月日
昭和39年12月24日生
資格
精神保健法指定医
日本抗加齢医学会認定専門医
出身大学
防衛医科大学校 11期(平成2年卒)
職歴
防衛医科大学校病院 全科研修科(1990年〜1991年)
陸上自衛隊通信学校衛生管理官(1991年〜1993年)
自衛隊中央病院 精神神経科(1993年〜1999年)
医療法人社団草芳会 三芳野病院 精神科心療内科(1999年〜2002年)
医療法人社団みどり会 武里病院 副院長(2002年〜2009年4月)
めぐろ駅東口メンタルクリニック院長(2009年4月〜現在)

【梅景 正】

阪大医学部卒。東大医学部附属病院精神神経科、国立精神神経センター武蔵病院精神科などを経て、東大保健センター(精神衛生)勤務。日本医師会認定産業医。

【山中 学】

1965年生まれ。1991年東京大学医学部卒業。東京大学心療内科を経て、東京女子医科大学
東医療センター内科准講師。日本心身医学会認定医。同評議員。

著書(分担執筆)「食べられないやめられない・摂食障害」「ストレス疾患ナビゲーター」
「エビデンスベイスト心理治療マニュアル」 「不安障害」 「社会不安障害とシャイネス―発達心理学と神経科学的アプローチ」

【西川 將巳】

川村学園女子大学教育学部教授、心療内科医。
東京大学医学部卒、東京大学医学部附属病院内科・心療内科にて研修、
国立精神・神経センター、マッギール大学モントリオール神経科学研究所、東京大学医学部附属病院心療内科助手(病棟担当副科長)などを経て現職。
臨床心理士、認定産業医の資格も有す。

【松薗 理英子】

東京女子医科大学卒業後、国立国際医療センター精神科研修医、同センターレジデントを経て、逸見病院に勤務。同院では認知行動療法の専門外来を担当していた。
H21.4月より赤坂クリニック、横浜クリニック 医師。
精神保健指定医、精神科専門医、日本ホメオパシー医学会認定医。

【種市 摂子】

香川医科大学卒業後、同大学脳神経外科・麻酔救急科にて臨床研修、国立岩国病院レジデント、藤田保健衛生大学 精神科助手を経て、名古屋大学医学部大学院修了(医学博士)。現在、早稲田大学専属産業医、赤坂クリニック医師。企業数社の精神科産業医を兼任。日本医師会認定産業医。精神科専門医。

【竹内 武昭】

帝京大学医学部心療内科/東京学芸大学保健管理センター特任准教授
心身医学(内科)専門医、医学博士、ハーバード大学大学院卒業
ケンブリッジ大学にて内科・外科研修、九大病院にて心療内科研修終了。専門はうつ病・自殺予防、及び慢性の心身症。現在はメタボリックシンドロームや喫煙といった「わかっちゃいるけどやめられない」という病態に対する、行動医学的・教育的介入方法を研究している。2008年、Early Career Development Award受賞(国際行動医学会)。

笠井 清登

東京大学医学部附属病院精神神経科教授
1995年東京大学医学部卒、東京大学医学部附属病院精神神経科にて研修、1996-1997年国立精神神経センター武蔵病院、1999年東京大学医学部附属病院助手、2000-2002年ハーバード大学医学部精神科客員助手、2003-2008東京大学医学部附属病院精神神経科講師を経て現職。

【齋藤 有希】

鳥取大学卒業後、都立駒込病院にて初期研修および内科後期研修を行い、内科認定医を取得。精神科に転向し東京大学付属病院精神神経科にて研修し、東京大学大学院に進学。土田病院、成仁病院勤務を経て当院勤務。日本医師会認定産業医。