院長のご挨拶

 赤坂クリニックでは、パニック障害や社交不安障害をはじめとする不安障害、現代型のうつ病と言われる非定型うつ病などの治療を中心に、強迫性障害や摂食障害、その他種々のストレス性障害に対する幅広い診療を行っています。
 日々の臨床の中で、私が心がけていることは、限られた診察時間の中で、まずは、しっかりと患者さんのお話を聞き、患者さんの苦しんでおられる症状、悩んでおられること、解決したいと考えておられる問題などを明確にし、医療の立場から何ができるかということを提示し、最善と思われる治療を提供していくということです。患者さんのニーズをしっかりと把握して、その上で個々の患者さんに最適の治療を提供し、1日も早くお元気になっていただきたいと考えています。


診療医のご紹介


  • 理事長

    貝谷 久宣(かいや ひさのぶ)

    経歴

    1943年 名古屋生まれ。
    愛知県立明和高等学校、名古屋市立大学を卒業後、岐阜大学医学部神経精神医学教室に所属し、恩師難波益之教授の指導の下に神経病理学、生物学的精神医学の研究に従事。1972年より2年間、ミュンヘン・マックスプランク精神医学研究所に留学。帰国後講師、助教授を歴任。1991年より2年間自衛隊中央病院神経科部長を務め1993年2月開院。
    著書「不安・恐怖症、パニック障害の克服」講談社、1996年。
    共著「不安症の時代」日本評論社、1997年。
    著書「脳内不安物質」講談社、1997年。

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  • 院長

    吉田 栄治(よしだ えいじ)

    経歴

    1959年生まれ。1984年防衛医科大学校医学部医学科卒業。自衛隊中央病院第1精神科、自衛隊岐阜病院精神科、自衛隊仙台病院初代精神科部長を経て、2003年9月より心療内科・神経科赤坂クリニック院長。

  • 医師

    梅景 正(うめかげ ただし)

    診療に対するモットー

    『日常生活や仕事でのストレス対応について広く相談を受けています。また職場復帰などの職業支援やメンタルヘルス活動を行っています。』

    経歴

    大阪大学医学部卒。東京大学医学部付属病院精神神経科、国立精神神経センター武蔵病院精神科などを経て、東京大学保健センター准教授。精神保健指定医、精神科専門医、認定産業医。

  • 医師

    笠井 清登(かさい きよと)

    診療に対するモットー

    『患者さんとご家族の思いや周囲の状況を自分の心に映し、響かせながら1回1回の診察を大事にしていきたいと思っています』

    経歴

    東京大学医学部附属病院精神神経科教授<br>1995年東京大学医学部卒、東京大学医学部附属病院精神神経科にて研修、1996-1997年国立精神神経センター武蔵病院、1999年東京大学医学部附属病院助手、2000-2002年ハーバード大学医学部精神科客員助手、2003-2008東京大学医学部附属病院精神神経科講師を経て現職。

  • 医師

    熊野 宏昭(くまの ひろあき)

    診療に対するモットー

    私の専門は心療内科なので、いつも、心と脳と身体のバランスを考えながら診させていただくことを心がけています。よく診ている病気としては、パニック障害、社交不安障害、軽症うつ病、摂食障害、糖尿病などです。火曜日の外来では薬物療法が中心ですが、日曜日午後にはカウンセリング専門外来を開いておりますので、じっくりご相談をお受けすることもできると思います。

    経歴

    1985年 東京大学医学部卒。
    1995年 東京大学博士(医学)取得。
    東京大学心療内科医員、東北大学大学院医学系研究科人間行動学分野助手、東京大学大学院医学系研究科ストレス防御・心身医学(東京大学心療内科)助教授・准教授を経て、2009年4月から早稲田大学人間科学学術院教授、同11月に新規設立された早稲田大学応用脳科学研究所所長に着任。日本行動療法学副理事長、日本不安障害学会理事、日本循環器心身医学会理事、日本心身医学会評議員、日本摂食障害学会評議員。
    主な著書:二十一世紀の自分探しプロジェクト/サンガ新書、ストレスに負けない生活/ちくま新書

  • 医師

    斎藤 有希(さいとう ゆき)

    診療に対するモットー

    『苦しくて、悲しくてどうしていいか分からない・・・皆様受診されるときは不安で一杯です。皆様のそんな気持ちに寄り添い、ほっと休息することが出来るように、そして再び自ら進んでいけるように、お手伝い出来たらと考えております。』

    経歴

    鳥取大学卒業後、都立駒込病院にて初期研修および内科後期研修を行い、内科認定医を取得。精神科に転向し東京大学付属病院精神神経科にて研修し、東京大学大学院に進学。土田病院、成仁病院勤務を経て当院勤務。内閣府4号館診療所精神科医師、日本医師会認定産業医。

  • 医師

    堺 英彰(さかい ひであき)

    診療に対するモットー

    一人一人の患者さんの状況に合った治療を心がけております。一緒に治療していきたいので、何でも気軽に相談してください。

    経歴

    生年月日:昭和39年12月24日生
    資格:精神保健法指定医、日本抗加齢医学会認定専門医
    出身大学:防衛医科大学校 11期(平成2年卒)
    職歴:防衛医科大学校病院 全科研修科(1990年~1991年)
       陸上自衛隊通信学校衛生管理官(1991年~1993年)
       自衛隊中央病院 精神神経科(1993年~1999年)
       医療法人社団草芳会 三芳野病院 精神科心療内科(1999年~2002年)
       医療法人社団みどり会 武里病院 副院長(2002年~2009年4月)
       めぐろ駅東口メンタルクリニック院長(2009年4月~現在)

  • 医師

    坂元 薫(さかもと かおる)

    診療に対するモットー

    「たとえ時間は短くても、密度の濃い診療となるようにいつもこころがけています」

    経歴

    東京女子医科大学神経精神科教授。
    1956年東京生まれ。1982年東京医科歯科大学医学部卒業後、東京女子医科大学神経精神科にて研修。1984年同助手。1985~87年旧西ドイツ、ボン大学精神科留学。2007年現職。
    気分障害の臨床研究に従事。日本精神神経学会評議員。日本精神科診断学会評議員。日本総合病院精神医学会評議員。日本うつ病学会評議員。日本犯罪学会評議員。MDA-JAPAN理事
    主な著書
    [Affective Disorders:Perspectives on Basic Research and Clinical Practice(分担執筆)/Seiwa Shoten Publishers&unner/Mazel] [死の医学・臨床必携(分担執筆)/日本評論社] [シリーズ精神科症例集3-躁うつ病(分担執筆)/中山書店] [抗うつ薬の科学―基礎と臨床的検証(分担執筆)/星和書店] [生体リズムと精神疾患(分担執筆)/学会出版センター] [気分障害の臨床(分担執筆)/星和書店] 「非定型うつ病(監修)/PHP研究所」

  • 医師

    坂本 英史(さかもと ひでし)

    診療に対するモットー

    『良くなるために、できることを、ひとつひとつやっていきましょう。』

    経歴

    1994年東京大学医学部卒、東京大学附属病院にて研修。NTT東日本関東病院勤務後、2003年に東京大学大学院医学系研究科を修了し、東京大学医学部精神神経科助手。2004年より2008年まで東京大学保健センター駒場支所・精神神経科室長。2006年より赤坂クリニック医師。

  • 医師

    佐々木 司(ささき つかさ)

    診療に対するモットー

    限られた時間での外来診察において、何を重点に診療を進めるかは医師によって異なると思いますが、私が普段の診療で特に気にしていることの第一は、経過の把握です。パニック障害やうつ病など、いわゆる「心の病」のほとんどは、長い経過をとるものです。また経過のパターンも人によって様々です。例えばパニック発作が頻発している状態が、実はその前数ヶ月間の疲労の蓄積の結果であったり、その後のうつ状態の前触れであったり、ということがしばしばあります。各回の診察時の皆さんの状態は、その経過の一断面にしか過ぎませんので、できるだけ前後の経過を把握し、その中で今の状態をどのように位置づけるべきかを考えること、それによって治療方針を立て、時に修正することがこれらの病気の治療では特に大切と考えられます。私の診察では、そのための情報の把握と整理を皆さんと一緒に進めていくことに、多くの時間をさいています。またこのために、必要な経過表などの作成をしばしば皆さんにお願いしています。
    二番目は生活習慣の把握と改善です。受診される方の中には、睡眠が慢性的に不足していたり、あるいは生活リズムがとても不規則であったり、アルコールやカフェインの摂取が過剰であったり、という方も多いのですが、このような生活習慣のもとでは、パニック障害でもうつ病でも長期的な改善は期待できません。これらの生活習慣を把握し、改善のための工夫を皆さんと一緒に進めることが、薬物療法を含む様々な治療が十分な効果を発揮するために不可欠です。このため私の診療では多くの方に、睡眠表を使った睡眠や日常生活の記録をお願いしています。またこれと関連して、状態の変動を繰り返している方を対象に、アクチグラフという腕時計型の活動量記録計を用いて何週にもわたる変動を記録し、潜在するリズムパターンを数理学的に解析するという試みを開始しています。これによって状態変化のタイミングを予測し、治療に役立てようというのが目的です。ただしこれはまだ研究段階ですので、研究への同意書を頂くなどの手続きが必要です。
    以上が、私が自分の外来診療で重点をおいているポイントです。

    経歴

    東京大学医学部医学科卒業後、同付属病院精神科にて研修。93年よりトロント大学クラーク精神医学研究所に留学。 99年より帝京大学溝口病院精神科講師、東京大学講師(保健センター精神科)、同助教授(准教授)を経て、2008年に東京大学精神保健支援室長(教授)。2010年より同大学院教育学研究科健康教育学分野教授に異動。学校精神保健の教育・研究に従事するとともに、発達障害等の支援を担当する同大学コミュニケーションサポートルームを兼務。日本不安障害学会理事、日本精神行動遺伝医学会理事、日本生物学的精神医学会評議員、日本統合失調症学会評議員。
    研究分野は不安障害を含む精神障害全般の臨床・疫学研究。英文専門誌への投稿論文150編などを中心に成果を発表している。

  • 医師

    高橋 徹(たかはし とおる)

    診療に対するモットー

    のびのび しみじみ

    経歴

    千葉大学医学部医学科卒。東京医科歯科大学大学院修了。
    精神科医、精神保健指定医、医学博士、日本社会精神医学会理事、EvolutionPsychiatrique誌国際査読委員、国土交通省本省診療所嘱託(メンタルヘルス)
    (経歴) 元国立精神・神経センター部長。元東京国際大学大学院臨床心理研究科教授。
    (専門) 精神病理学
    (主要著書)
    「対人恐怖―相互伝達の分析」(医学書院)
    「恐怖とイメージ」(金剛出版)
    「不安神経症―パニック障害とその周辺」(金原出版)
    “Psychanalyse au Japon”In:Histoire de la psychanalyse. Hathetle,Paris.

  • 医師

    武井 邦夫(たけい くにお)

    診療に対するモットー

    『話しやすい雰囲気を心がけています』

    経歴

    2001年東京大学医学部卒業後、同精神神経科にて研修、戸田病院勤務を経て、現在東京大学精神保健支援室(保健センター)助教。
    精神保健指定医、精神科専門医、医学博士。

  • 医師

    竹内 武昭(たけうち たけあき)

    診療に対するモットー

    『安心して診察を受け、納得した形で治療を受けられるように心がけています。』

    経歴

    帝京大学医学部心療内科/東京学芸大学保健管理センター特任准教授
    心身医学(内科)専門医、医学博士、女性心身医学認定医、公衆衛生専門家、日本医師会認定産業医、日本女性心身医学会(評議員・幹事)、日本心身医学会(代議員)、日本心身医学会関東地方会(評議員)、日本産業衛生学会(代議員)、日本循環器心身医学会(評議員)、生活習慣とこころのケア研究会(監事)
    ハーバード大学大学院卒業、ケンブリッジ大学にて内科・外科研修、九大病院にて心療内科研修終了。専門はうつ病・自殺予防、及び慢性の心身症。2008年、Early Career Development Award受賞(国際行動医学会)。

  • 医師

    竹内 龍雄(たけうち たつお)

    診療に対するモットー

    『患者さんの自主性を尊重し、QOLの向上をめざした診療を心がけています。』

    経歴

    1940年 京都市生まれ。’65千葉大学医学部卒、’70同大学院修了 医学博士。国立精神衛生研究所、筑波大学等を経て、’86帝京大学医学部附属市原病院精神神経科教授、’05同病院長。現在同大学医学部名誉教授。
    精神神経学会専門医、精神保健指定医
    専門領域:神経症領域、特にパニック障害の臨床。
    主な著書:「神経症の臨床」「パニック障害」(新興医学出版社)、「突然、胸がドキドキして息ができない-パニック障害」(NHK出版,監修)、「パニック障害」(最新医学社)、「パニック障害はここまでわかった」(日本評論社)、ほか。

  • 医師

    種市 摂子(たねいち せつこ)

    診療に対するモットー

    『患者さんとともに考え、問題解決の力になれるようにと思っています』

    経歴

    香川医科大学卒業後、同大学脳神経外科・麻酔救急科にて臨床研修、国立岩国病院レジデントを経て、名古屋大学医学部大学院修了(医学博士)。早稲田大学専属産業医を経て、現在、東京大学保健センター精神神経科勤務、赤坂クリニック医師。企業数社の精神科産業医を兼任。日本医師会認定産業医。精神科専門医。

  • 医師

    松薗 理英子(まつぞの りえこ)

    診療に対するモットー

    『私のモットーはあきらめない治療です。どんな症状にも病気にも、少しでも良くなる可能性があると信じて、患者さんといっしょに取り組んでいきたいと考えております』

    経歴

    1992年東京女子医大卒
    国立国際医療センター精神科を経て、逸見病院へ勤務。認知療法外来を担当した。
    2009年4月より赤坂クリニックへ勤務。
    日本ホメオパシー医学会認定医。

  • 医師

    山中 学(やまなか がく)

    経歴

    1965年生まれ。1991年東京大学医学部卒業。東京大学心療内科を経て、東京女子医科大学東医療センター内科准講師。日本心身医学会認定医。同評議員。
    著書(分担執筆)「食べられないやめられない・摂食障害」「ストレス疾患ナビゲーター」「エビデンスベイスト心理治療マニュアル」「不安障害」「社会不安障害とシャイネス―発達心理学と神経科学的アプローチ」