フクロウblog | 2012 | 11月

医療法人和楽会の「フクロウblog」です。治療や講演会などの様々な情報をお届けします。

赤坂クリニック  ヨーガ教室


赤坂クリニックでは、5年ほど前からヨーガ教室を行っています。女性なら美容やダイエットのために一度は体験したこともあるかもしれないヨーガ。なぜ赤坂クリニックで行われているの?と疑問に思う方は多いかもしれません。

クリニックでは、スポーツジム等で行われているものとは異なり、心と体の繋がりにフォーカスしたヨーガ療法(ヨーガセラピー)を取り入れています。? 続きを読む


コーヒーの好き嫌いとガルシア効果 後篇


今週も原井先生のコラムをご紹介いたします。

先週の続きとなり、いよいよ、ガルシア効果の説明に突入します。

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パブロフの犬

パブロフの犬では、鈴の音で犬がよだれを流すようになっていました。これと同じ事が、癌の治療でも起こります。抗がん剤の点滴や放射線療法なので嘔吐が生じることを一度経験した人は、点滴のボトルや放射線療法という文字を見るだけでも吐き気を催すようになります。胃腸が悪くなる、吐き気や胃痛、下痢が生じるというのは1回だけであっても人や動物にとって特別なことです。

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コーヒーの好き嫌いとガルシア効果 前篇

ガルシア効果。みなさんは耳にしたことがありますか?これは心理学や行動学の研究分野で「味覚嫌悪学習」のことです。誰でも、食べ物を食べた後に、腹痛・吐き気・嘔吐などの不快な経験をし、嫌いになったことがあると思います。

このガルシア効果について、なごやメンタルクリニックの原井先生が身近な例えを使って説明してくださっていますので、ぜひ一度、こちらを読んでみてください。

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コーヒーという嗜好品

誰にでも自分の好きな嗜好品というものがあるでしょう。栄養になるわけでも、健康に役立つわけでもなく、単純に好きで飲んだり食べたりするものです。タバコのように健康に悪いと分かっていても好きだから吸うという方もあるでしょう。

私の場合はコーヒーです。1日数杯は飲んでいます。診察中も合間があれば、インスタントコーヒーを自分で淹れて飲んでいます。コーヒーに含まれるカフェインは中枢神経に作用する物質です。交感神経興奮作用と利尿作用があります。毎日、コーヒーを飲んでいたひとが急にやめると、頭痛や疲労感、集中力欠如などの離脱症状が現れることがあります。そんな私が、この1年間、2回コーヒーを止めました。 続きを読む


不安・うつの力30 後篇

本日のフクロウblogでは、前回に引き続き山田先生のコラム続編をご紹介いたします。

今夏のロンドンオリンピック・種目レスリングで金メダルを勝ち取った小原日登美さんの、その後のことについて触れています。

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平成16年(2004年)大学を卒業し、レスリングを続けるため自衛隊体育学校に入隊します。80kg(!!)近くになっていた体重を絞り、現役選手として復帰し、再び破竹の活動の日々が続くようになります。カナダカップとワールドカップで優勝します。2005年はワールドカップの出場を逃したものの、アジア選手権で優勝し、世界選手権で4年ぶりに優勝し、全日本選手権でも勝ちます。2006年と2007年の世界選手権で連覇を達成します。 続きを読む