フクロウblog | 2013 | 5月

医療法人和楽会の「フクロウblog」です。治療や講演会などの様々な情報をお届けします。

痛みの声を聴け 後篇

 三例目は、生命科学者柳沢佳子の原因不明の痛みである。

それは四十歳で子宮摘出術を受けた数週間後から現れる。めまい、頭痛、吐き気、腰痛が同時に襲い、この症状はその後繰り返し起こった。いろいろな医療機関をたずねるが原因は判らない。この場合も、痛みは彼女が創っているかのように言う医師がいる。彼女は痛みやつらさを短歌に詠み、「詠うことは生きることであった。詠わずにはいられなかった」と述べている。 続きを読む


睡眠の大切さ


睡眠は毎日とるものだからと、ついついおろそかにしがちではないですか。

毎日のものだからこそ、眠れない、途中で目が覚めてしまう、睡眠リズムが崩れるといった悩みは非常に辛いものですよね。心身を健康に保つためには、睡眠はとても大切なもので、けっしておろそかにしてはいけないものなのです。 続きを読む


痛みの声を聴け 前篇

? 若いときは二日酔いの頭痛しか知らなかったのに、年をとるにつれて痛みと付き合う機会が多くなった。

 十年も前、勤め先に急いでいたら、突然右の膝に殴られたような衝撃を感じ、歩けなくなった。膝関節の半月板が切れたのだった。

 昨年二月十日左臀部から下肢にかけての激痛で目をさました。立つことはおろか、寝て反側転々もできず往生した。この脊柱管狭窄症による痛みは四股を踏んで直したが、全き健康感というものは失われたのである。

 人間にとって痛みとは何なのだろう。そんなことを思う機会が増えてきたころ、外須美夫九大教授の『痛みの声を聴け』を読んだ。彼は麻酔科医であり、歌人であり、マラソン走者であり、思索する人である。 続きを読む


TFT療法

火曜日と水曜日にカウンセリングを担当する鈴木孝信です。

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5月です。素敵な陽気とは裏腹にGWの休み疲れか、はたまた5月病か、気分が乗らなかったり疲れやすかったりすることも少なくないかもしれませんね。そんな不調を和らげていく自然の力と、その力を高める方法を今回はご紹介します。

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スキーマモード・セラピー

火曜日と水曜日にカウンセリングを担当する鈴木孝信です。

駅までの道を歩いていると、小さな鯉のぼりが軒先に飾られているのを見ました。「ああ、子どもの日かぁ」と思い、ふと自分の子ども時代が頭をよぎりました。「そういえば、家でも鯉のぼり飾ってたな。黒と青と赤と…。あの時は…」。 続きを読む