フクロウblog | 2015 | 10月

医療法人和楽会の「フクロウblog」です。治療や講演会などの様々な情報をお届けします。

日本マインドフルネス学会第2回大会が開催されました


2015年8月29日(土)、30日(日)の2日間にわたり、早稲田大学国際会議場にて日本マインドフルネス学会第2回大会が開催されました。

 

【学会1日目】

1日目は研修会で、研修会Ⅰは、学会会員限定の研修会であり、企画・司会・ファシリテーターが学会理事長越川房子先生(早稲田大学教授)で、「事例に学ぶマインドフルネスの適用と工夫」~虐待の影響によりPTSD症状を呈する子どもたちへのマインドフルネスの適用とその工夫~ という内容で、マインドフルネスを臨床で実践している先生方より事例の報告と児童を対象としたマインドフルネス・ヨーガの体験でした。

研修会Ⅱは、学会会員以外も参加可能な研修会で、井上ウィマラ先生(高野山大学教授)の「自分を見つめ、他者を見つめ、関係性の中で覚知を高める」~マインドフルネスにおける内外の視点~ と、坂入洋右先生(筑波大学体育系教授)の「自律訓練法の実際」~マインドフルネスと受動的注意~ でした。その後、菅村玄二先生(関西大学准教授)と伊藤儀徳先生(琉球大学教育学部准教授)を講師として「マインドフルネス実践Q&A」がありました。会場の参加者からのマインドフルネス実践に関する質問や疑問に、マインドフルネス第一人者の先生方が回答という企画で、時間が足りないほど活発な議論がされ、マインドフルネスに対する関心の高さと実践される先生方の熱意の高さが感じられました。研修会終了後には懇親会が行われ、マインドフルネスに携わる先生方と情報交換や交流を深めました。

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