フクロウblog | パニック

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サッカーのワールドカップ(ケセラセラvol.77)

医療法人和楽会 心療内科・神経科 赤坂クリニック院長 吉田 栄治

サッカーのワールドカップは、残念な結果に終わってしまいました。日本がダークホース的な活躍をすることを密かに期待していたのですが…。実力も出し切れずに終わってしまったという感じですね。選手たちが一番悔しいんだろうと思います。直前の強化試合で日本が対戦して3 ?1で勝利したコスタリカは、強豪のひしめくグループDで、ウルグアイ、スペインと撃破してグループリーグを見事に突破、ベスト8にも残って、うらやましい限りです。日本があの立場になってほしかった。

初戦のコートジボワール戦は、6月15日、日曜日の午前10時からという絶好の放映時間で、9時ころから(家内と娘はあいにくサッカーに興味がないため)私一人でテレビにかじりついていました。グループリーグ3連敗もありうるし、場合によったら初戦のコートジボワール、第二戦のギリシャと連勝して、波に乗ってコロンビアまで食ってしまって3連勝だってありうるかもしれないと超楽観的な期待も抱きつつ、どちらに転ぶかは時の運?というわけで、もう試合が始まる前は、心臓バクバクで苦しくなってきてしまい、両肩までバンバンに張ってきて、ちょっとこれはやばいなという感じでした。プチパニックのような状態で、少し気持ちを落ち着けなければいけないと思い、ゆっくりと呼吸をして「どうか強い日本を見せてくれ」と心の中で念じて気持ちを静めました。ここまでドキドキしなくてもいいだろうと思いましたが、それだけ期待と不安が強かったということでしょう。 続きを読む


セルフモニタリング・システムのご紹介

緊急時のサポートシステム『セルフモニタリング・システム』についてご紹介します!

ご興味のある方は、赤坂クリニック、なごやメンタルクリニックの受付まで問い合わせください。 続きを読む


セルフモニタリング・システム ~困った時にお助けします!~

「パニック発作が起こってどう対処すればよいかわからないとき」
「行けない場所や乗れないものにチャレンジしてみようとしているとき」
「突然悲しくなったり、不安になったりという気分の波があり、過食など衝動的な行動をとってしまうとき」
「朝、学校や会社に行かなくてはいけないのに、体や気持ちが重くて行動できないとき」

このようなに落ち着きたいときや少し背中を押してほしいときに、あなたのサポートをするシステムがあります。それが、セルフモニタリング・システムです。これは、必要なときに電話やメールをしてもらうだけで、自動的にそのときの対処法についてアドバイスが返信されるシステムです。緊急時に、その時の状況を冷静に自分自身をみれるようにするサポートをします。医師やカウンセラーと話すといった対話式のものではなく、独立した自動返信システムで、費用も無料で24時間いつでも利用することができます。辛いときのちょっとした励ましになればと思います。ご興味のある方は、なごやメンタルクリニック、赤坂クリニック、横浜クリニックの受付まで問い合わせください。

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カウンセリングについて詳しく知りたい方はこちら(和楽会認知行動療法センター)


広場恐怖を克服するためのセミナー

私たちの実施している「広場恐怖克服のためのセミナー」について、なごやメンタルクリニック心理士の正木より紹介させていただきます。

このセミナーは,電車に乗れない,人混みが怖い,車の運転が苦手などの広場恐怖症状に悩む患者さんを対象にしています。服薬にて発作が治まったとしても依然として苦手な状況が残ることはよく知られています。一度でもパニック発作を経験すると,発作自体を怖がるようになります。そして発作と結びついた身体感覚が苦手になり,すぐ逃げ出したり,助けてもらえないような拘束された場所や状況で不安になります。そうしたことを嫌だ,不安だと回避することによって,一時的には不安から解放されます。電車に乗らない,人混みは避ける,車を運転しない,をしていれば恐怖も起こらないでしょう。しかし,避けることを続けていると悪循環になり,よけいに発作にとらわれるようになり,苦手なところはずっと行けないままになります。 続きを読む