特定の恐怖症(単一恐怖症)は、特別な対象または状況に対する広範かつ持続的で、そして不合理な恐怖感です。
特定の恐怖症をもつ人は、その恐怖感が非現実的であることに気づいていますが、大部分の人は日常生活のなかでそれに接触しないように行動しています。
恐怖の対象は大きく4つに分けられています。
動物型は、蛇やクモなどの虫、さまざま動物に対する恐怖、血液・注射・外傷型は人体に対する恐怖です。
状況型は、閉所や高所、暗書などを恐れます。自然環境型は、嵐、風邪、雷などが恐怖の対象となります。
恐怖症の治療は、基本的に行動療法が効果を発揮します。
この治療法は、程度の軽い恐怖から高度の恐怖に向かって繰り返し暴露するものです。
もう一つ治療法は薬物療法です。
長期的にSSRIという抗うつ薬を持続的に服用することにより恐怖体質が改善していきます。
医療法人和楽会では、心理士による認知行動療法も常時行っております。
また、心療内科・神経科赤坂クリニックに併設する和楽会認知行動療法センターでは、日本で唯一恐怖症に対するバーチャル・リアリティを用いた暴露療法を行っております。
詳しくはホームページをご覧ください。
和楽会認知行動療法センター