和楽会マインドフルネスセンターに参加を希望する方へ
和楽会マインドフルネスセンターでは、患者さんの治療プログラムとしてマインドフルネスの実践を行っています。ご参加いただくためには、赤坂クリニックでの受診が必要です。
詳しくは、赤坂クリニック受付へお電話でお問い合わせください。
TEL:03-5575-9198

The goal of this workshop is to introduce participants to a variety of brief mindfulness and compassion meditation practices. Research studies have shown that these contemplative practices can help reduce the symptoms of anxiety, depression and stress. Furthermore, these practices can help illuminate how we relate to ourselves and to others in ways that bringing more inner peace.
このワークショップを通して、様々なマインドフルネスと慈悲の瞑想の実践方法を皆さんに紹介させて頂きます。臨床試験で、瞑想は不安、うつ及びストレス症状の軽減に役立つことが証明されています。また、自分自身を捉え直す機会は周りの人との関係を見つめ直し、心に平穏をもたらすともされています。皆さんと心穏やかな時間を過ごせることを楽しみにしております。
Philippe Goldin Ph.D. アメリカ、ラトガース大学(Rutgers University)にて博士号取得。約10年間スタンフォード大学(Stanford University)の臨床応用神経科学研究所(Clinically Applied Affective Neuroscience laboratory)で指導を経験。現在は、創設時から関わるカリフォルニア大学デイビス校ヘルスシステムベティ・アイリーン・ムーア看護学校(Betty Irene Moore School of Nursing at the University of California Davis)にて准教授。アメリカ国立衛生研究所(National Institutes of Health)が援助する彼の臨床研究は、成人の不安症、気分障害、慢性疼痛のマインドフルネス瞑想、慈悲の瞑想、認知行動療法、有酸素運動における感情調節メカニズムの脳神経画像処理が焦点。またグーグル(Google)のSearch Inside Yourself (サーチ インサイド ユアセルフ)、マインドフルネスに基づいた心の知能指数とリーダーシップトレーニングプログラムを提供するサーチ ユアセルフ リーダーシップ研究所(Search Yourself Leadership Institute, SIYLI.org)の開発、スタンフォード大学の同情と利他主義についての研究と教育センター(Center for Compassion, Altruism, Research and Education at Stanford University)でトレーニングプログラムの開発に関わる。
【通訳】野瀬 千景 先生プロフィール
アメリカ、ウィスコンシン大学マディソン校心理学部(BA)卒業、
同大学にてヒルデールフェローシップ受賞
東京マインドフルネスセンター主催 MBSRワークショップ同時通訳
同センター主催 MBSRプログラム修了
2018年10月20日(土)
13:00受付開始 13:30プログラム開始 16:30終了
AP東京 八重洲口通り
〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目10番7号 KPP八重洲ビル7・11・12・13階
(当日の受付場所など詳細は追って掲載いたします)
赤坂クリニック通院中の方:5,000円
患者様のご家族・一般の方:10,800円
ヨガマットかバスタオルと、座布またはクッションをお持ちください。
※椅子もありますので、そちらで受講することもできます。
JR各線をご利用の場合:「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分
東京メトロ銀座線をご利用の場合:
「日本橋駅」徒歩約5分
「京橋駅」徒歩約4分
都営浅草線をご利用の場合
「宝町駅」徒歩約4分
リトリート会場は、13階Bで行います。
当日の受付は、13階Bの部屋前です。
※リトリート開始後は各更衣室のドアに施錠いたします。入る必要のある方は係員にお知らせください。
※貴重品は更衣室に置かずに各自で管理をお願いします。
和楽会マインドフルネスセンターでは、患者さんの治療プログラムとしてマインドフルネスの実践を行っています。ご参加いただくためには、赤坂クリニックでの受診が必要です。
詳しくは、赤坂クリニック受付へお電話でお問い合わせください。